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HOW TO OUTFIT | 気温20℃の日は何を着る?

HOW TO OUTFIT | 気温20℃の日は何を着る?
コーディネートを考えるとき気になるのが天気や気温。夏~秋に変わるときの寒暖差が激しいので、朝はちょうどよく昼は暑い、または昼はちょうどよく夜が寒いなんてことも多いはず。 そこで今回は、季節の変わり目である秋の「20℃の日コーディネート」のポイントとコーディネートをご紹介します!


気温20℃ってどれくらい?
気温20℃は東京でいえば10月~11月の平均気温です。
全体的に暑くも寒くもないちょうど良い時期ですが、朝晩冷え込んだり日中はとても暑かったり一日の中で気温差があります。


オフィスにもおすすめジャケットコーデ

リサイクルポリエステルビエラ金釦ダブルブレストジャケット

脱ぎ着しやすい羽織りものは、この時期必須アイテム。
テーラードジャケットはオフィスにはもちろん、デニムやスウェットパンツなど、合わせるアイテムによってはワンランク上の抜け感コーデを実現してくれるお役立ちアイテムです。こちらのダブルジャケットは金ボタンがクラシカルな印象で、ベーシックなサイジングと素材感はロングシーズン活躍してくれます。



レイヤードしやすい薄手アウター

ストレッチコットンピケバックフレアーブルゾン

洗いざらしな雰囲気がデイリー使いしやすいコットンアウター。
程よく薄手で、レイヤードしやすいのも嬉しいポイントです。テントラインのシルエットのブルゾンはフェミニンさもほのかに感じるアイテムで、デニムパンツなどカジュアルなスタイリングでも大人っぽさをキープしてくれます。 さらに気温が下がったときに、ちょっと厚手のニットの上に羽織るアイテムとして重宝する軽量さも魅力です。




スタイリングのポイントにもなるボアベスト

シープボアムートンリバーシブルジレ

ボア素材はかなり気温が低くならないと手にとりにくい素材ですが、ジレだったらすぐにでも取り入れてほしいアイテム。
こちらのジレはコンパクトな丈感でレイヤードスタイルでメリハリを出すのにおすすめです。パンツ、スカート問わず合わせやすく、さりげなく個性も確立してくれるこの時期から冬にかけてロングシーズン着回せるアイテムです。



気温変化に賢く対応するVネックカーディガン

PBTヤーンジャージ×ブークレーニットポケットドッキングカーディガン

脱ぎ着しやすいカーディガンは、温度調節が得意なアイテム。
20℃以上になったら肩がけしたスタイリングも決まるVネックカーディガン。Munichらしいドッキングデザインで、袖口のデザインは軽アウターとしても目を惹くディテールです。もちろん、冬はコートのインナーとして大きすぎないサイズにもこだわりました。



プルオーバーとしても着れる襟付きカーディガン

スーパーファインメリノウールジャージニットショートシャツ

ショートブルゾンのようなニットカーディガンは、シャツとしても使えるアイテム。
20℃ぐらいの気温のときは羽織りとしてレイヤードするのがおすすめです。ボトムスをキレイ目な雰囲気でまとめると、オフィスカジュアルとしても成立します。ピンクは秋のスイッチングアイテムとしてトレンド感を意識した今シーズンおすすめのカラーです。



着心地も重視!ニットシャツ

スーパーファインメリノウールジャージニットシャツ

こちらはメンズライクな雰囲気に仕立てたニットシャツ。
スーパーファインメリノウールジャージニットショートシャツと同素材ですが、シャツ感を堪能できるアイテムです。20℃ぐらいの気温は羽織りとして、冬になればあったかインナーを着てボタンを閉めてトップスとして。柔らかな着心地と布帛のようにごわつかない落ち感でロングシーズン使えるアイテムです。



カジュアルの王道スウェットを大人っぽくアレンジ

リブダンボールニット×裏毛タックスウェット

シャツやTシャツとレイヤードしても、1枚でも決まるスウェットはこの時期大活躍してくれるアイテムです。
オフィスカジュアルとしては着にくいスウェットですが、こちらのスウェットはボリュームスリーブにし、裾や袖内側、袖口を別布で切替デザインを加えることでスウェットすぎず、カジュアル感を抑えたアイテムでトップス感覚で取り入れられます。ボトムスをタイトスカートにしたり、キレイ目なタックパンツで合わせると通勤着としてもお使いいただけます。



暑がりさんには大判ストール

カシミアタッチ ストール

肩がけで調節できる大判ストールは、暑がりさんにはおすすめのアイテムです。
暑いと感じたときは鞄に収納しやすく、持ち運びもストレスフリー。カシミアタッチで暖かみもあり、冬は首にくるくる巻いたスタイリングで防寒アイテムとしても活躍してくれます。洋服はベーシックカラー好きの方は、小物で明るい色を取り入れるのがおすすめです。スモーキーなミントグリーンはベーシックカラーとも馴染みやすく目立ちすぎない差し色として使いやすいカラーです。